花まめ
南牧村では、年々増える耕作放棄地の減少や農家数の維持、販路拡大等により農家の意欲向上を図るため、栽培農家の募集等行い、収穫された豆を使って加工品等商品開発に取り組みました。
元気まつりの様子
イベントの様子
加工品情報
花まめの特性
元気まつりの様子
南牧村元気まつりの会場で、花まめブースを設置し来場者に花まめ商品を振る舞いました。
当日、振る舞った商品は次の4つ!
・ようかん
・タルト
・スープ
・煮豆
当日は村内外から大勢の方が来場して、用意した商品はすべてなくなりました。
振る舞った花まめ商品はどれも好評で、多くの来場者に喜んでいただきました。
イベントの様子
花豆関連の新商品お披露目会を行いました!
当日は、アイスキャンドルフェスティバルと重なり、多くのお客様を迎えました。
地元小学生が作った花豆関連記事も見ごたえがあり、児童の視点から花豆の栽培方法やさまざまなメニューが紹介されました。
今回お披露目の新商品は、甘煮!
甘煮を使ったアレンジレシピも大変好評で、多くのお客様に喜んでいただきました。
加工品情報
- 甘煮(ビン)
- 甘煮(箱)
- おこわ
- ようかん
- スープ
花まめの特性
花豆は中央アメリカの高地が原産の大粒インゲン豆(正式名称:ベニバナインゲン)です。日本には、江戸時代に観賞用として導入されたと言われています。
観賞用と言われるだけあり、とても鮮やかなオレンジ色の花を咲かせますが、冷涼な地域でしか実らないため、栽培可能地域が限られます。
高冷地である南牧村(特に野辺山高原)は、花の開花期に冷涼な気候となるため、栽培に特に適しており、さらに他産地より大粒の実になります。