犬を飼ったら
犬の登録と狂犬病予防のため集合注射を行います。
犬の登録について
生後90日以上の犬は村に登録しなければなりません。
産業建設課で登録をお願いします。また、村内の獣医・狂犬病予防注射の会場でも登録することができます。
飼い犬が死亡したとき
犬が死亡、行方不明、譲渡の場合は、必ず役場産業建設課までご連絡してください。
狂犬病予防注射について
狂犬病は、いったん発病すると、重度の神経症状を起こし、100%死亡する恐ろしい病気です。日本では、昭和32年以降狂犬病の発生はありませんが、海外で狂犬病の犬に咬まれ帰国後に発病し死亡する事故が発生するなど、世界各地では狂犬病が猛威をふるっています。現在、海外との人や動物の交流が活性化している状況から、国内での狂犬病の発生が強く懸念されています。
犬の飼い主には、狂犬病のまん延と人への感染を防ぐために、年1回、飼い主に狂犬病予防注射を受けさせることが法律により義務づけられていますので、必ず受けさせてください。
村では、集合注射を年3回実施しますのでご利用ください。
申請様式ダウンロード
このページに関するお問い合わせ
産業建設課|0267-96-2211(代表)