国民健康保険について
国民健康保険制度について
国民健康保険(国保)とは、病気やケガをした場合に安心して医療を受けることができるよう、加入者が普段から保険料(税)を納め医療費の負担を支えあう、助け合いの制度です。国保は、すべての人が何らかの医療保険に加入することとなっている我が国の「国民皆保険制度」の中核として、地域住民の医療の確保と健康の保持増進に大きく貢献しています。なお、国保は、加入者が納める保険税によって運営されています。国保の保険税収納が不足すると、十分な給付が行えなくなり、国保に加入している方の医療費負担が大きくなってしまいます。
助け合いの制度である国保を守るためにも、必ず納期までに保険税を納めるようにしましょう。
対象者について
会社の健康保険(健康保険組合・共済組合・船員保険など)に加入している方や、生活保護を受けている方以外は、国保に加入することになります。(以下をご参照ください。)
- 自営業の方
- 農業・漁業に従事している方
- パート、アルバイトなどで、職場の健康保険に加入していない方
- 退職して職場の健康保険をやめた方
- 3ヶ月を超える在留資格が決定された住所を有する外国籍の方
このページに関するお問い合わせ
住民課|0267-96-2211(代表)