児童虐待・DVについて
ストップ!! 児童虐待!!DV(ドメスティックバイオレンス)!!
児童虐待とは・・・
子どもへの虐待の特徴は、親または親にかわる養育者によって加えられる行為で、人格形成期にある子どもの心身を傷つけ、健やかな成長・発達を損ない、ひどい時には重い後遺症を残したり、死に至ることもあります。
虐待には、以下の4つのタイプがあります。
- 身体的虐待
子どもに傷あとが残ったり、生命が危うくなるようなけがをさせたり、体に苦痛を与えることをいいます。 ※2歳以下の子どもは前後に首がゆさぶられることで、頭蓋内出血や脳の断裂を起こすことがあります。 - 性的虐待
子どもに対して性的行為を強要したりすることをいいます。 - 心理的虐待
子どもの心を傷つけるようなひどいことを言ったり、子どものはたらきかけに応えなかったり(無視)、拒否的な態度を示すことで、子どもの心を傷つける(心理的外傷を与える)ことをいいます。 - 養育の拒否・怠慢(ネグレクト)
幼い子どもを家に残したまま、たびたび外出したり、重大な病気になっても病院へ連れて行かないなど、子どもの成長・発達のために必要な衣食住の世話をしないで放っておくことをいいます。
DV(ドメスティックバイオレンス)とは・・・
配偶者やパートナー等の親密な関係にある人からふるわれる暴力のことです。家庭内で起こる、強い側から弱い側への力による支配のことです。
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窓口 |
相談時間 |
電話 |
南牧村役場住民課 |
平日8時30分~17時15分 |
0267-96-2211(代表) |
児童相談所 全国共通ダイヤル |
24時間・365日 |
189(いちはやく) |
長野県児童虐待・DV24時間ホットライン |
24時間・365日 |
026-219-2413 |
南佐久警察署 |
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0267-82-0110 |
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住民課|0267-96-2211(代表)