議会だより【第17号】(発行日2016年11月25日)
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∴∴∴∴∴ 三: 醜態鵡輔弼瀬田頭 韻閣謡義認霧襲撃堅塁語呂読 “警護 一 議蓋雲顕霊≡- i JL //諦  遷i霞講読素麺///ニーi二 、--・妄藁まま轟表裏 ‾照も 薩田 脳 =:翳 〃01 誓萱誓警醒琵/)/器具∵∵三選三撃 匿千両/豊 プ)  ヽ●〃‖●● ㌔∵もー +=)∴     ∴∵ 子 ∴ ● 十 千 M読Omim(重たiⅥ私colln謝repOr日周.j7の2018年の韓国・ピョンチャン冬季オリンピックにはじまり、2020年の東京オリンピック、2022年の北京冬期オリンピックと、アジアで開催されるオリンピックが続きます。今後、オリンピックに向けた国内のトレーニング合宿の需要が見込まれますが、今年度、長野県では8月23日にそうした需要に対応するため、長野県スポーツコミッションという組織を立ち上げました。これは、今後連続して開催されるアジアでのオリンピックの事前合宿招致で、平成28年度は100万人の合宿招致を目指すとしている組織です。長野県にはラグビー合宿の聖地・菅平高原や陸上部合宿の黒姫高原 (信濃町)をはじめ、設備の整った体育施設を持つ市町村が多く、トレーニング拠点として活用できる資源が多くあり、長野県でもこれはまさにビックチャンスととらえているようです。しかしながら、この南牧村のトレー一一ング施設はというと野辺山にある村営グラウンド1面と社会体育館が1つあるのみであり、またそれらは外部スポーツ団体などが優先的に使用できる施設でもありません。オリンピックに向けたトレーニング合宿施設建設などは時間的に難しいとしても、南牧村の観光の将来を考えたときに、野辺山高原の高地という特性を生かしたスポーツ合宿などの誘致のために、スポーツ施設の数や環境の整備は、もっともっと必要ではないかと思います。現在の南牧村のスポーツ施設数や今後の施設建設、また、施設がなくても増えるであろう一般道を利用するランナーや自)転車についてどのように考えているかを質問します。圏題困園田現在、当村には野辺山地区に村営グランド1両、社会体育館1棟、小中学校にそれぞれ体育館1棟、グランド1両を完備している。村内のスポーツ施設は少ない状況にあり、そのため、長野スポーツコミッションへの不参加や外部スポーツ団体への優先的な貸し出しなどができない状況にある。そういった中でも当村では各種スポーツの大会や合宿など定着し、育ちつつあることは大変喜ばしい限りだ。私は村長就任以来、スポーツ合宿やスポーツ・イベントの誘致による観光振興を改めて目指すべきでないかと考えており、現在のスポーツ施設では不十分且つ老朽化が進んでいるため、観光とスポーツを組み合わせた誘客の仕組み作りから)始まり、スポーツ施設の再整備が必要だと考えている。そのための作業に、今後、着手していく予定である。また、一般道を通行するランナーや自転車についても、安全にトレーニングができる環境整備とルールづくりが必要であり、早急に検討・実施できるよう取り組んでいきたい。開聞開聞施設の建設には多額の費用と時間を要しますが、将来の観光面も見据え、施設整備について検討をお願いします。また一般道をトレーニングに利用するランナーや自転車に対して優しい村でありたいと願いますが、村として【やさしさ宣言】 のようなアピールをしたらどうかと思いますが、いかがでしょうか。圏園スポーツ関連施設の整備については、学校のあり方も関係するため、そのことも頭 は、費用もかからないのに入れながら考えていき で、観光業者とも話をしたい。ランナーや自転車 てもらい、仕組みづくりの安全確保についても、 を進めてください。交通安全協会や皆さんと対応をきたい。◎提案さしく接するとランナーや自当へ㌣守も言ゞ一十㌔千尋∵工i-i∵∵日.当

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