議会だより【第04号】(発行日2013年07月29日)
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南牧村、村議会による二十線条俊吉も記 憶時 給夫⑲MnOmmc慮Ⅵll・00帆蘭や0高1硯4「サミットの会議風景」置が可能で、災害からライフラインを守り災害時の共同溝の有効性を実感した。「共同構内部」ンの紹介や気象、防災情報の配信等体験し、村民や農業を守る新たな気象災害対策の整備も、村民の被災回避のため必要性を感じた。2日目には、築地市場を訪問し、農産物の入荷・販売状況を視察した。葉物野菜は入荷量が少なめで価格は堅調に推移してケットでは大手チェーンであり、東京都62店舗その他66店舗を展開する大型店で今回、仙川店舗内で南牧村産野菜、レタス、サニー、グリンポール、ブロッコリーを特設コーナーにて販売しながらパンフレットを配布し、南牧村の紹介と産地のPR活動を行った。今回の視察研修は、南牧村の基幹産業でもある農業の発展と村政にとって有意義であり、今後の農業と村づくりに役立てていきたいと思った。菊池 清吉次は杉並区の「スーパーサミット」で、国内100店舗以上の事業展開を行うチェーンストアーで、現在高牧村ヤツレンの「ぽっぽ牛乳」を販売していただいている。葉物野菜(レタス等)、【トウモロコシ】や【ホウレンソウ】など、販売いる。次に千代田区の東京国道事務所虎ノ門立て杭、共同溝を視察工、水道、電力、ガス等の設促進に向け、活発な意見交換を行った。続いて「スーパーいなげや」調布仙川店を訪問し、現在取引のあるスーパーマー7月10日の信濃毎日新聞で、「野辺山の最高気温が00.1度と7月の観測史上最高を記録し、厳しい暑さは数日続く見込み」という長野気象台の発表が掲載された。一方、長野県健康福祉部では、県内全域に夏季食中毒注意報を発令し、南牧村ではYKTV等で熱中症等に注意を喚起している。近年は大気の状態が不安定で変動が激しく、日本各地で予測できない記録的な猛暑・集中豪雨・落雷・竜巻などが発生し、甚大な被害をもたらしている。そんな中、東日本大震災を教訓に、福島県伊達市と南牧村は、本年3月に大規模災害時における相互応援協定を締結して、被災者の受け入れ、支援物資の提供、職員派遣などを行うことを決めている。いつ起こるか分からない災害に、心配してくれる自治体があることは、住民の安心につながるものであり、今後も同様の取り組みに期待したい。

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