妊婦の風しん予防接種
妊婦、とくに妊娠初期の女性が風しんにかかると、赤ちゃんにも感染し、耳が聞こえにくい、目が見えにくい、生まれつき心臓に病気がある、発達がゆっくりしているなど「先天性風しん症候群」という病気にかかってしまうことがあります。
◆昭和54年4月2日~平成7年4月1日生まれの男女は接種率が低く、昭和54年4月1日以前生まれの男性は子どもの頃に定期接種のチャンスがありませんでした。
妊娠前の女性、妊娠中の女性の家族は、風しんの予防接種をご検討ください。
※妊婦は風しん予防接種を受けることはできません。
風しん予防接種費用助成について
村から1回あたり、5000円の補助がでます。接種後、役場窓口で補助金申請をしていただく必要があります。
このページに関するお問い合わせ
住民課|0267-96-2211(代表)