議会だより【第04号】(発行日2013年07月29日)
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中弼断自陣道の八輔.醜聞の早期艦蛇アピールする縦馳桧を〃M観の慣れα概Ⅵ私00同部r申Ortl々九4八千穂から小海・南牧村岡の中部横断自動車道の促進について一般質問をいたします。闇① 2013年5月27日の山梨日日新聞に141号線沿いのルート決議期成同盟の皆さんが国交省へ要望という見出しで、掲載されました。内容は、中部横断自動車道、長坂、長野八千穂問の建設をめぐり、県高速道路整備促進期成同盟会など5団体が国交省に清里高原を迂回する新ルートの建設を求める要望書を提出するという記事でした。北杜市では、急遽、総決起大会を開き、長野県の副知事、あるいは佐久市の市長さん、また南牧村長もここに同席をし、整備区間への早期格上げを国に求めることを全会一致で決議したとあります。南牧村の中部横断自動車道の整備計画への早期格上げを推進していく考えや施策を具体的にお示しいただきたい。② 平成27年度、もしくは28年度に佐久市長土呂に斎場もできます。同年には中部横断自動車道八千穂インター、あるいは佐久穂町には地域活性化インターができ、開通するとのことであります。また、佐久広域には、ごみ焼却場や汚泥処理など、その他いろいろ佐久地域のつながりが増え、これからますます多様になって来るわけです。また、佐久へ行く機会がそれぞれ多くなりますが、佐久広域連合長に対して、中部横断自動車道早期実現に向け、佐久広域を挙げて取り組んでいただくよう強く要望をしていただきたいと思いますが、お考えをお伺いしたい。③ 北粗布のような形で、中部横断自動車道八千穂〜長坂問の建設をアピールする総決起大会を南牧村で開催する考えを持っているかどうかをお伺いしたい。固①について中部横断自動車道が高規格幹線道路として構想されてから、今年で26年になります。八千穂〜長坂問が基本計画路線になってから16年になります。この間、南牧村においても、中部横断自動車道建設促進同盟会等の活動を基本として、各関係各所へ要望、陳情を繰り返してまいりました。中央に地方の要望を伝えるには、より広域な地域が熱望していることを伝えることが有効と考えます。南牧村より南佐久、南佐久より束信地区、東信地区より長野県全体というように、より広域な地域の要望として中部横断自動車道促進同盟会の活動は有意義であり、今後も重視していきたいと考えております。地元の熱意を伝えるには、いろいろな方法があると思いますが、今後も皆様方のお知恵をおかりしながら、よりよい活動を模索していきたいと思っております。②について長野県中部横断自動車道建設促進同盟会の会長は佐久市の市長が務めております。その他の役も、佐久管内の首長が務めています。佐久広域連合も同様と考えております。南牧村としましては、長野県中部横断自動車道建設促進同盟会を中心にして、早期実現に向け強く要望しています。③について新聞掲載の総決起大会は、山梨県内のルートに対して、清里高原の南側を通るA案と、よりアクセス性に配慮したB案、この2つの案が示されており、B案を求める決議をする大会でありました。また、長野県と山梨県にまたがる長坂、八千穂間についてのルート案を公表するとともに、早期に整備計画区間に格上げすることも、この大会では決議されたのであります。この決起大会は、山梨県中部横断自動車道建設推進同盟会の主催であり、北杜市はたまたま会場になっただけで、北杜市独自の大会ではなかったのであります。私は、長野県中部横断自動車道建設促進同盟会、これが主催となって開催されるべきものと考えております。大きな事業をなし遂げるためには、より大きな規模で飛び込むことが重要であります。長野県や山梨県の多くの人々が待ち望んでいる中部横断自動車道であることを本同盟会の会員として、しっ

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